「法務の転職」を作っている人

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どんな人

転職の履歴

就職前

  • 大学4年の春から司法試験の受験を開始
  • 就職活動をせず、そのまま専業受験生へ
  • 丙案(受験3年目までの受験生を優先的に合格させるやばい施策)を使い果たしたあと、司法試験から撤退し、就職活動を開始。

1社目

  • エネルギー企業の完全子会社のSIer(未上場)
  • 経営企画部に所属し、法務50%、経営企画50%
  • SE出身の人柄と地頭が優れた先輩と、超優秀な親会社の法務の方に法務と仕事の基礎を教えていただく。
  • 時間に余裕があったため、日々の学びを記録する日記として、当時流行り始めていたblogを開始

2社目

  • 通信事業者(未上場)
  • 法務知財部の法務グループに所属し、法務専業へ
  • 営業管理部門出身の部長と、営業出身の先輩と、ユーザーサポート出身の同僚とともに法務部門を立ち上げる若手枠としてジョイン
  • 組織の規模と役割が急速に変化する中で、自分なりの法務業務の効率化を開始
  • 後輩の教育に携わるも、ノウハウがないため消化不良に

3社目

  • ケータイに組み込むソフトウェアを開発するベンチャー(上場)
  • 管理部に所属し、一人法務へ
  • 各従業員が必要に応じて弁護士に直接依頼していたところに、社内初の法務要員としてジョイン
  • 初の上場企業かつ頼れる先輩がいない中で試行錯誤する毎日
  • スキマ時間にiPhoneアプリ開発を開始

4社目

  • ウェブ系のインテグレーター(上場)
  • 法務部に所属し、初めて経験豊富な法務メンバーと協働
  • 次期マネージャー候補としてマネージャー教育を初めて受講
  • 微妙に役職がつくようになり、意識的に後進へのスキル紹介を開始
  • 初めて採用に本格的に関与
  • 良いウェブサービスを支える「利用規約」の作り方 を共著で執筆

5社目

  • ウェブサービス・アプリ事業者(上場)
  • 法務部に所属し、初めてインハウスの弁護士が上司&同僚に
  • 高いポテンシャルを持つ一方で法務部員としての経験はそれほど多くないという少数精鋭の部門に、法務の実務を注入するメンバーとしてジョイン
  • 部長の退任後に、部長職を継承したことに伴って、土地勘がまったくなかった各種コーポレート法務の比重が激増

6社目

  • ウェブサービス・アプリ事業者(未上場/スタートアップ)
  • 取締役として、バックオフィス全般を担当
  • とはいえ全従業員で数十名規模の会社なので、パートタイム従業員1名とともに総務・財務・経理・人事・法務の実務対応に忙殺される日々
  • すべての採用に関与
  • 同時に役員としての責務をこなすことができず、挫折

7社目(現職)

  • ウェブサービス・アプリ事業者(未上場/スタートアップ)
  • 経営管理部に所属し、法務及びバックオフィス業務の効率化を担当
  • 初めて収入を落とした転職であったため、転職と同時に副業も開始
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